与えられた数値式の自然対数を返す、スカラ数値関数です。
Synopsis
{fn LOG(float-expression)}
引数
float-expression FLOAT タイプの式
概要
LOG は、FLOAT タイプとして float-expression の自然対数 (基数 e) を返します。
LOG は、{ } 括弧構文による ODBC スカラ関数としてのみ使用できます。
以下の例は、整数の自然対数を返します。
SELECT DISTINCT {fn LOG(5)} AS Logarithm
FROM Sample.Person
これは、1.60943791... を返します。
以下の埋め込み SQL の例は、整数 1 から 10 までに対する LOG 関数と EXP 関数の関係を示します。
   SET a=1
   WHILE a<11 {
   &sql(SELECT {fn LOG(:a)}
   INTO :b
   FROM Sample.Person)
   WRITE !,"Logarithm of ",a," = ",b
   &sql(SELECT ROUND({fn EXP(:b)},12)
   INTO :c
   FROM Sample.Person)
   WRITE !,"Exponential of log ",b," = ",c
   SET a=a+1
   }
ここでは、システムの計算制限によって生じる非常に小さな差異を修正する ROUND 関数が必要なことに注意してください。上記の例では、この目的で ROUND がとりあえず小数点以下 12 桁に設定されています。
関連項目