日付、時刻、またはタイムスタンプとして文字列をフォーマットします。
Synopsis
{d 'yyyy-mm-dd'}
{t 'hh:mm:ss'}
{ts 'yyyy-mm-dd hh:mm:ss.fff'}
概要
この文は ODBC 日付形式の文字列を受け取り、それを対応する $HOROLOG 内部日付、時刻、またはタイムスタンプに変換します。この文は、データ形式の決定と、値および範囲のチェックを行います。
これらの関数にタイムスタンプ文字列を指定すると、以下のように処理されます。
詳細は、"Caché ObjectScript リファレンス" の "$HOROLOG" 特殊変数を参照してください。
以下の例は、これらの日付/時刻文を使用して、4 つの値を検証および表示します。LeapDate フィールドでは検証に成功し、'02/29/2004' として表示されます。NonLeapDate の値はうるう年検証に失敗するため有効値とならず、そのフィールドは既定でゼロ値になります。このゼロ日付は、'12/31/1840' として表示されます。TimeStamp 文は検証を行い、TSGoodDate の完全なタイムスタンプを ODBC タイムスタンプ形式で '2003–02–28 00:00:00' として返します。TimeStamp 文は、検証に失敗すると、指定された文字列のリテラルを返します。TSBadDate の表示値は '2003–02–29' です。
SELECT DISTINCT {d '2004-02-29'} AS LeapDate,
{d '2003-02-29'} AS NonLeapDate,
{ts '2003-02-28'} AS TSGoodDate,
{ts '2003-02-29'} AS TSBadDate
FROM Sample.Person