プレスリリース

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<ご参考資料>
このリリースは、 2010 年 3 月 1 日に米国より発表されたものの日本語訳です。
詳しい内容は、英文のリリースをご参照ください。

報道関係者各位


ラッシュ大学医療センター、「InterSystems Ensemble(アンサンブル)」で統合の第1フェーズを終了

組織全体の統合は、財務システムインターフェース、
運営監視からEnsembleで稼動開始


アトランタ-2010年3月1日-接続・連携された医療向けソフトウェアの世界的リーダであるインターシステムズコーポレーション(以下、インターシステムズ社)は、本日、ラッシュ大学医療センターが、組織全体に渡る統合で、迅速な開発統合プラットフォームInterSystems Ensemble への移行プロジェクト、第1フェーズを完了したことを発表しました。この発表は、HIMSS10カンファレンスで行われ、医療組織規模でインテグレーションソフトウェアを活用するというトレンドが益々高まっていることを示しています。

シカゴに本拠地を置くラッシュは、US News & World Report 2009の「ベストホスピタル」で、16の専門分野中、9部門に全国ランキングされている優良病院です。ラッシュは、Hospital & Health Networks が毎年行っている調査で、2009年「最も接続・連携できている医療機関(Most Wired in Healthcare)にも選ばれています。組織規模でのインテグレーションにEnsembleを選択したことは、同医療センターが、質の高い医療提供のために最良の技術を採用することに注力していることの表れです。

レガシー製品の限界を超えて

eGateインテグレーションプラットフォームには制限があったため、新しい環境への移行を決定しましたと、ラッシュの開発・アーキテクチャ・統合担当責任者である スコット・フィンクル氏は述べています。「古いeGateを使っており、SOAPやXMLなどの技術に対応するアダプタ提供がありませんでした、これまでのベンダでは、アップデートするのに、全てのインターフェースを書き直す必要があったのです。さらに、レガシソフトウェアでは、高可用環境の構築と当組織の災害復旧を支援するには、非常に複雑で費用のかかるものでした。」

インテグレーションプラットフォーム選択に際し、HL7インターフェース作成時の機能と運用安定性の機能検証(POC)で評価を行いました。ラッシュ医療センターの高可用環境にとって重要である開発者の生産性の向上、非常に優れた運用監視機能、アーキテクチャの柔軟性を評価され、Ensembleが、採用されました。

「開発プロセスのベンチマークで、Ensembleは、評価した製品で最も生産性が高いことは明白でした。また、詳細なレベルでのトランザクション追跡が可能で、これが大変重要でした」と、フィンクル氏は、述べています。

「Ensembleは、接続したシステムからの全てのメッセージを追跡し、メッセージデータへのリアルタイムのアクセスを可能にするため、組織全体のイベントに対しITスタッフが即座に対応することができます。さらにEnsembleは、クラスタ、シャドウの両方をサポートし、例えば、Sunサーバで本システムを稼動させて、Windowsを検証し、かつ、複数のプラットフォームで拡張するといったことが可能です。Ensembleで、当医療センターにとって重要な要件である高可用性と素早い災害回復ができるようになります。」

開発者の生産性と運用上の拡張性を可能に

ラッシュがEnsembleを選択し、1月末で第1フェーズを終了し、財務インターフェース、運用監視、高可用アーキテクチャ配備を本稼動させました。100以上のHL7インターフェース、500以上のバッチインターフェースが、2011年半ばに Ensembleへ移行します。「Ensembleへの移行を行いつつ、必要な他の重要なソリューションも開発しています。さらに、エピック社の臨床システムを何年かをかけて導入している最中です。EnsembleのHL7インターフェースは、エピックアプリケーション導入と連動して開発されます。当センターは、迅速に変化に対応する環境で運営されており、Ensembleによりミドルウェアではなく開発に注力することができ、XMLやSOAPなどの技術の利用が可能になります。結果として、Ensembleによって、より早く確実にプロジェクトを遂行でき、作業のバックログを驚くほど減らすことができました」と、フィンクル氏は語ります。

将来、フィンクル氏は、Ensembleを、ERPシステムで自動化するビジネスプロセスの最適化とデバイスの統合に利用しようと考えています。「アプリケーションやデータの統合だけではなく、さらにEnsembleを利用するいくつかの機会を検討しています。」

インターシステムズ社戦略立案担当副社長 ポール・グラブシャイは次のように述べています。「ミッションクリティカルなアプリケーションの統合に加えて、医療組織は、新規エンタープライズソリューションの構築に様々な方法で、Ensembleを使用しています。例としては、コンポジットアプリケーションの開発、ESB(Enterprise Service Bus)またはSOAインフラ、ルールエンジンに基づくBPMの配備などがあります。ラッシュと協力して、Ensembleが生産性向上とビジネスと技術プロセスを最大化するための複数の方法を特定できたことを、大変嬉しく思います。」

インターシステムズ社について

インターシステムズ社は、接続・連携された医療のためのソフトウェアの世界的リーダです。米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置き、世界23カ国に拠点を有します。インターシステムズ社は、革新的なアプリケーションのための先端のソフトウェア技術を提供しています。

InterSystems CACHÉ®(キャシエ)は、高性能オブジェクトデータベースで、アプリケーションをより高速にし、拡張性を高めます。InterSystems ENSEMBLE®(アンサンブル)は、アプリケーション接続・統合・開発のためのシームレスなインテグレーションプラットフォームです。InterSystems HealthShare™(ヘルスシェア)は、電子医療記録と地域や全国規模の医療情報交換を最速で構築可能にするプラットフォームです。InterSystems DeepSee™(ディープシー)は、トランザクショナルシステムにリアルタイムのビジネスインテリジェンスを付加して、業務上でよりよい意思決定を可能にするソフトウェアです。

インターシステムズ社は、医療アプリケーション向けデータベース、インテグレーション技術では、世界のトップベンダです。インターシステムズ社の製品は、U.S. News and World Reportで選ばれたベストホスピタル21の全ての病院をはじめ、何千もの病院、検査機関で使われています。


インターシステムズジャパン株式会社

インターシステムズジャパン株式会社(本社:東京都新宿区)は2003年2月に設立され、先進的な製品であるオブジェクトデータベース「CACHÉ」と、あらゆる産業分野において高速複合アプリケーションの開発、配備と迅速な統合を可能にするインテグレーションソフトウェア「ENSEMBLE」、およびリアルタイム組込型BI 「DeepSee」の日本国内での販売、サポートサービス、教育を展開しています。

インターシステムズについて詳しくは、下記URL をご覧下さい。


ラッシュ大学医療センターについて

ラッシュ大学医療センターは、成人・子供向け671床の病院のほか、61床のジョンソンRバウマン医療センター、ラッシュ大学を有する教育研究医療センターです。今日、ラッシュは、著名な基礎および臨床研究のための医療センターで、医師、科学者が数百の研究プロジェクトに携わり、新しい治療法と機器の効果と安全性の開発・検証を行っています。詳細は、こちらをご覧下さい。www.rush.edu.


※本リリースに記載の各社の製品名は、該当各社の商標または登録商標です。

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