プレスリリース
<ご参考資料>
このリリースは、 2009 年 6月 3 日に英国にて発表されたものの日本語訳です、
詳しい内容は、英文のリリースをご参照ください。
Teito社とインターシステムズがスウェーデン国民電子医療記録を構築
~「InterSystemsHealthShare(ヘルスシェア)」を使った全国患者サマリシステムの
構築 第一ステージが成功裡に完了~
イギリス、エルトン―2009年6月3日-インターシステムズコーポレーション(以下インターシステムズ社)は、本日、スウェーデンの国民医療記録構築プロジェクトである全国患者サマリ構築(NPÖプロジェクト)の第一ステージが、5月4日に稼動を開始したことを発表いたしました。このプロジェクトは、電子医療記録(EHR)を促進するために構想され、スウェーデンの医療福祉分野での国家IT戦略プログラムの中の重要なプロジェクトです。これは、段階的に全国にソリューションを展開することで、患者の安全と医療の質の改善を目指すものです。
契約締結からわずか1年で、サービスのための法整備、患者の同意、ITインフラを整え、最初の医療地域であるÖrebro県全域とÖrebro当局を連携し接続しました。このプロジェクトが早期に成功した鍵は、主契約者であるTieto社が、医療情報交換ソフトウェアプラットフォームとしてInterSystems HealthShare™の使用を決定したことです。
スウェーデン医療アドバイザリ組織(Sjukvårdsrådgivningen SVR AB)は、2008年に NPÖの導入、展開、ホスティング会社としてTieto社を選択しました。これは、スウェーデンで初の全国電子医療記録であり、世界でも最も早く実現された事例です。Tieto社は、信頼性、拡張性、既存の医療システムとの連携、接続性のよさから、InterSystems HealthShareを選択しました。
Örebro県全域に展開されるソリューションの最初のフェーズでは、医師、看護師、専門セラピスト、2つの私立養護施設の管理スタッフを含む500ユーザへ拡張される予定です。このソリューションは、アクセス権をもつ医療スタッフに、重要な患者情報をいつでもどこでも提供します。より明確な患者情報を得て、医療提供者は診断、治療、フォローアップについてのよりよい決定が可能です。
「NPÖの第一段階が完了したことを大変嬉しく思います。スウェーデンは、統合医療記録に関しては、先駆者です。NPÖはTieo社とインターシステムズ社に支援され、市議会は、患者情報の交換が可能になります」と、エレーブルー市のNPÖプロジェクトマネージャUlrika Landström氏は述べています。
HealthShareは、複数施設での医療データの集約と共有のために設計された包括的な製品です。地域や全国規模での患者の医療記録のサマリービューを作成します。このプロジェクトでは、患者記録の国際標準であるEN13606 を採用し、無数の異なるフォーマットの記録を中央標準に変換し、どの既存システムでも全国患者サマリに接続できるようにしています。
インターシステムズ社の北欧担当カントリマネージャ Mats Sandströmは、以下のように述べています。「当社がこのプロジェクトに関われたことを誇りに思います。計画通りに導入するということは、このプロジェクトに関わる全ての方への約束でした。今後、スウェーデンにある20ある全ての地方と290近くある自治体を、NPÖにスムースに接続できるよう、支援することを楽しみにしています。Östergötland をこのサービスに接続し、他の3県の接続準備をすることが2009年の目標です。現在、Sörmland、Blekinge、Uppsala,、Västra Götal、 Stockholmなど全ての件が、興味を示しています」
Tieto社について
Tieto社は、研究開発とコンサルティングサービスを提供するITサービスカンパニです。約1万6千人の専門家を有し、北ヨーロッパでのITサービス会社としてはリーディングカンパニで、特化したセグメントにおけるグローバルリーダでもあります。顧客のビジネスとニーズを深く理解している分野が専門で、徹底した顧客中心主義と北欧での優れた実績が、競合他社との大きな差別化要因です。
全国患者サマリプロジェクトは、スウェーデン地方組織団体に代わって、Sjukvårdsrådgivningen SVR AB(スウェーデン医療アドバイザ利組織)が、遂行しているプロジェクトです。
インターシステムズ社について
インターシステムズ社は、米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置く、グローバル・ソフトウェアプロダクト・カンパニで、世界22カ国に拠点を有しています。インターシステムズは、エンタープライズクラス向けアプリケーションの迅速な開発展開と、素早い統合を可能にする先進的な製品を提供しています。InterSystems CACHÉ®(キャシエ)は、高性能オブジェクトデータベースで、アプリケーションをより高速にし、拡張性を高めます。InterSystems ENSEMBLE®(アンサンブル)は、迅速なインテグレーションプラットフォームで、新たな機能や連携能力を加えて、アプリケーションを高機能にすることができます。InterSystems HealthShare™(ヘルスシェア)は、既存の医療アプリケーションを最大限に利用して、地域や全国の電子医療記録を迅速に構築するプラットフォームです。InterSystems DeepSee™(ディープシー)は、トランザクショナルシステムにリアルタイムのビジネスインテリジェンスを付加して、業務上でよりよい意思決定を可能にするソフトウェアです。
インターシステムズ社は、医療アプリケーションにおけるデータベースおよびインテグレーション技術では、世界のリーディングカンパニです。インターシステムズ社の製品は、U.S. News and World Report.の米国ベストホスピタルに選定された19全ての病院をはじめとする世界の多くの病院、検査機関で使用されています。
インターシステムズジャパン株式会社
インターシステムズジャパン株式会社(本社:東京都新宿区)は2003年2月に設立され、先進的な製品であるオブジェクトデータベース「CACHÉ」と、あらゆる産業分野において高速複合アプリケーションの開発、配備と迅速な統合を可能にするインテグレーションソフトウェア「ENSEMBLE」の日本国内での販売、サポートサービス、教育を展開しています。
インターシステムズについて詳しくは、下記URL をご覧下さい。
※本リリースに記載の各社の製品名は、該当各社の商標または登録商標です。

