プレスリリース
<ご参考資料>
このリリースは、 2009 年 5月 20 日に米国にて発表されたものの日本語訳です、
詳しい内容は、英文のリリースをご参照ください。
パートナーズヘルスケア、「InterSystems Ensemble」による
感染症サーベイランスシステムを展開
~ 年間9千1百万以上の HL7メッセージを処理 ~
米国シカゴ - 2009年5月20日 - インターシステムズコーポレーション(以下、インターシステムズ)は、本日、パートナーヘルスケアシステムズ社が、マサチューセッツ総合病院において、マサチューセッツ州公衆衛生局(MDPH)を支援し、感染症大流行のリスクを軽減するアプリケーションの稼動を開始したと発表いたしました。この高負荷システムは、迅速なインテグレーションと開発プラットフォーム「InterSystems Ensemble®」を基盤にしており、年間9千1百万以上のHL7メッセージを処理します。
ボストンに拠点を置くパートナーヘルスヘア社は、複数の主要病院および5千名以上の医師を抱え、年間4百万人の外来患者と、16万人の入院患者を支援する、統合医療ネットワークと医療システムを提供する組織です。
接続・連携された医療向けソフトウェアでは、グローバルリーダであるインターシステムズ社は、革新的なインテグレーション、データベース、ビジネスインテリジェンス製品の開発と販売を行っています。Ensembleは、高性能なソフトウェアプラットフォームであり、先進的なメッセージングエンジンで、ミッションクリティカルなアプリケーションの開発と統合、コンポジットアプリケーションの開発を通して、これまでのソフトウェア投資を最大限に活用し、ESB(エンタープライズ・サービス・バス)やSOAインフラの構築を支援します。Ensembleを基盤としたプロジェクトは、世界中の医療、商用、公共組織で展開されており、特に医療では、多くのHL7インテグレーション問題を解決しています。
Ensembleは、医療IT業界のベンダパフォーマンスについて、独立した評価とレポートを行っているKLASエンタープライズによって、過去3年インテグレーションエンジン部門で、No.1に位置づけられています。
マサチューセッツ総合病院におけるこの新しいMDPHのシステムは、1日24時間、365日稼動しており、8時間ごとに疾病情報を更新しています。このシステムは、パートナーヘルスケアが提供する広範なアプリケーションポートフォリオの新たな付加サービスとして提供されます。
医療消費者を保護し、医療分析の効率を高める
「マサチューセッツ総合病院は、感染症サーベイランスシステムに参加しており、このシステムは、また、ブリンガムウィメンズ病院、ニュートン・ウェルズリー病院、フォークナー病院からのトランザクションを処理しています」と、パートナーズヘルスケア社CTOスティーブ・フラミニ氏は述べています。マサチューセッツ総合病院からは、1日に8万5千のメッセージが追加されると推定され、システムのEnsembleのハブには、1日約25万メッセージが、流れることになります。
「当社の分析結果に基づいて、Ensembleエンジンにルールを加え、MDPHによって特定された感染症に関するデータと検査結果を自動で検索しています。Ensembleによってフィルタされた後、毎日、約80の関連メッセージが、自動的にMDPHに送られ、疾病傾向が分析されます」と、フラミニ氏は説明します。
医療消費者にとっての利点は、MDPHが、結核、脳炎、髄膜炎、ライム病などの感染症の情報を入手し、大流行の機会を縮小することが可能となるということです。この情報によって、MDPHは、疾病のパターンを解析し、流行の可能性に対する早期警戒ができます。「パートナーズの見解では、Ensembleを基盤としたサーベイランスシステムによって得られる分析の生産性は、大きく向上しています」と、フレミニ氏は述べています。
将来的には、多くの病院をこの感染症サーベイランスシステムと接続させる計画です。フレミニ氏によると、パートナーズの技術者は、Ensembleについて、簡単な使用、ソフトウェアの再利用、医療組織の膨大なメッセージ量を処理する性能の点において、高く評価しているといいます。
「パンデミックの可能性は、州や国が、全く見逃すことができないということです。Ensembleは、非常に拡張性に優れ、簡単に膨大なメッセージを処理する能力をもっており、引き続き、公衆衛生のイニシアチブを支援するプラットフォームとして選ばれています。当社は、この公衆医療レポーティング・イニシアチブにおいて、パートナーヘルスケアと協力する機会を大変嬉しく思います。これは、全ての医療消費者にとって、非常に重要なものです」と、インターシステムズ社戦略立案担当副社長ポール・グラブシャイは述べています。
インターシステムズ社について
インターシステムズ社は、米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置く、グローバル・ソフトウェアプロダクト・カンパニで、世界22カ国に拠点を有しています。インターシステムズは、エンタープライズクラス向けアプリケーションの迅速な開発展開と、素早い統合を可能にする先進的な製品を提供しています。InterSystems CACHÉ®(キャシエ)は、高性能オブジェクトデータベースで、アプリケーションをより高速にし、拡張性を高めます。InterSystems ENSEMBLE®(アンサンブル)は、迅速なインテグレーションプラットフォームで、新たな機能や連携能力を加えて、アプリケーションを高機能にすることができます。InterSystems HealthShare™(ヘルスシェア)は、既存の医療アプリケーションを最大限に利用して、地域や全国の電子医療記録を迅速に構築するプラットフォームです。InterSystems DeepSee™(ディープシー)は、トランザクショナルシステムにリアルタイムのビジネスインテリジェンスを付加して、業務上でよりよい意思決定を可能にするソフトウェアです。
インターシステムズ社は、医療アプリケーションにおけるデータベースおよびインテグレーション技術では、世界のリーディングカンパニです。インターシステムズ社の製品は、U.S. News and World Report.の米国ベストホスピタルに選定された19全ての病院をはじめとする世界の多くの病院、検査機関で使用されています。
インターシステムズジャパン株式会社
インターシステムズジャパン株式会社(本社:東京都新宿区)は2003年2月に設立され、先進的な製品であるオブジェクトデータベース「CACHÉ」と、あらゆる産業分野において高速複合アプリケーションの開発、配備と迅速な統合を可能にするインテグレーションソフトウェア「ENSEMBLE」の日本国内での販売、サポートサービス、教育を展開しています。
インターシステムズについて詳しくは、下記URL をご覧下さい。
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