プレスリリース
報道関係者各位
インターシステムズ、
ビジネスインテリジェンス(BI)ソフトウェア
「DeepSee(ディープシー)」を発表
〜ビジネストランザクションシステムのための、
リアルタイム組込型BIソフトウェア〜
インターシステムジャパン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:植松裕史、以下、インターシステムズ社)は、企業の業務プロセスにおけるリアルタイムでの意思決定を実現するビジネスインテリジェンス(BI)機能の需要拡大を受け、本日、リアルタイム組込型BIソフトウェア「InterSystems DeepSee™ (ディープシー)」を発表しました。「DeepSee」は、一部の専門家だけが戦略をたてるために分析を行う従来のBIツールを超えて、全社的な日々のオペレーションをより効率的に行い、組織内のすべての意思決定者にBIの利用を拡大することを目指しています。
「DeepSee」は、インターシステムズ社の最新の製品です。革新的なソフトウェア群には、高性能オブジェクトデータベースInterSystems CACHÉ®(キャシエ)、地域・全国レベルでの電子医療記録構築のためのプラットフォームInterSystems HealthShare™(ヘルスシェア)、迅速なインテグレーションプラットフォームInterSystems Ensemble®(アンサンブル)があります。
素早く、簡単に、費用効果が高いBIを提供
「DeepSee」は、今日のBI製品群に高性能でコスト効率のよい新たな選択肢を提供します。これまでのBI製品は、大規模なデータウェアハウスに代表され、コアになるトランザクションビジネスシステムに精通していないビジネスアナリスト(専門家)によりデータモデルは構築され、情報はオフラインで保存されてきました。そうしたスタンドアロンツールの採用は、初期のコンサルティング/インプリメンテーションコストが、大きくなります。今日のBI製品の大半は、ビジネス上の業務アプリケーションから分析が分離されており、経営情報は、数時間から数日、あるいは数週間も古いこともあります。「結果、BI製品はここ数十年のあらゆるITソリューションの中で、期待が大きい割には効果が得られないものの1つになっています。この失敗と力不足という実態は、多くの人が知るところです」と、インターシステムズ・コーポレーション戦略立案担当副社長 ポール・グラブシャイは述べています。
このリアルタイム組込型BI製品「DeepSee」で重要視したところは、トランザクションアプリケーションに直接ビジネスインテリジェンスの機能を提供する点です。これによりユーザは、現在使用しているデータにアクセスし、BIを使って即座にワークフローを変更し、ビジネスルールを修正するなど、さまざまなアクションをとることで、パフォーマンスを最適化することが可能になります。
社内アナリストによる長期の事業計画の立案などには、過去のデータが役立つケースもありますが、今日のように競争の激しい状況下でビジネスを効率的に運営するには、日々の意思決定プロセスにおいて、最新の営業データにアクセスすることが求められています」と、ポール・グラブシャイは述べています。
「DeepSee(BI)」の特長について
高速 ― インターシステムズの画期的なトランザクショナル・ビットマップ・インデックス技術を利用し、複雑なクエリに対しても優れた検索性能を実現します。さらに、大量のトランザクション処理にも最速の更新速度を発揮し、情報はリアルタイムにアクセスすることが可能です。
容易 ― 「DeepSee」には、グラフィック、チャート、テーブル、レポート、ダッシュボードなどが予め用意されており、アプリケーション開発者は、それらを即座に利用することが可能です。システムを運用するエンドユーザは、必要な情報を得て、より効率よく競合し、今日の環境が要求する高レベルでの顧客サービスを提供することができます。
コスト効率 ― これまでのBI製品で必要であった、データウェアハウスの構築とその運用コストが不要です。
日々のビジネスオペレーションを改善するためのリアルタイム情報を提供
「DeepSee」は、プロフェッショナルなBI機能を提供します。アプリケーション開発者は、「DeepSee」を使って、新規アプリケーション開発時に、はじめからBI機能を組み込むことも、あるいは、既存のアプリケーションにBI機能を追加してアプリケーションの拡張、近代化もできるように、設計されています。医療、民間、公共分野の大組織のユーザには、「DeepSee」によって、ビジネスの最前線において、タイムリで重要な意思決定に必要な情報を提供することが可能です。
リアルタイムデータへ簡単にアクセスできる「DeepSee」の機能が、トランザクションシステムにBIソフトウェアを適用する大きな決定要因であったと「DeepSee」の初期導入者は口を揃えて言います。
「当社の医療向けのBIイニチアティブに「DeepSee」を利用し、リアルタイムで業務用インテリジェンスと、経営情報システムを提供し、お客様に貢献する計画をしています」と、HCLテクノロジー、ライフサイエンス&ヘルスケアプラクティス事業部、副事業部長パラデプ・ネイル氏は述べています。「最新の診療と財務情報を提供できることは、医療分野での影響は非常に大きく、この画期的なBIソフトウェアを、当社は大変高く評価しています。」
インターシステムズ社のアプリケーションパートナであり、検査や放射線システムを含む医療情報ソリューションを提供するサンゲスト社のCTO、マイク・スノウ氏は次のように述べています。「当社の見解では、ライブデータへアクセスする「DeepSee」の能力は、医療アプリケーションに付加価値を与えると思います、先日開催したユーザ会では、当社のお客様の多くに「DeepSee」をお見せしたところ、大変評価が高く、リアルタイムでのBIソリューションを提供する「DeepSee」の可能性は高いと感じました。」
「BIアプリケーションに求められていることは、今何を改善すべきか、といった点に回答を提供することです。「DeepSee」は稼動中の企業アプリケーションに、アクション指向の情報ディスプレイを組込み、ドリルダウンアクセスが可能になる事から、リアルタイムで必要な情報を意思決定者に提供することができます」と、グラブシャイは語ります。
価格とプラットフォーム
「DeepSee」は、Windows, Linux, Mac, UNIX, OpenVMSのプラットフォームで稼動します。価格は、最小構成で70万円から(税抜き価格)。
インターシステムズ社について
インターシステムズ・コーポレーションは、米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置く、グローバル・ソフトウェアプロダクト・カンパニで、世界22カ国に拠点を有しています。インターシステムズは、エンタープライズクラスのアプリケーションの迅速な開発展開と、素早い統合を可能にする先進的な製品を提供しています。InterSystems CACHÉ®(キャシエ)は、高性能オブジェクトデータベースで、アプリケーションをより高速にし拡張性を高めます。InterSystems ENSEMBLE®(アンサンブル)は、迅速なインテグレーションプラットフォームで、新たな機能や連携能力を加えて、アプリケーションを高機能にすることができます。InterSystems HealthShare™(ヘルスシェア)は、既存の医療アプリケーションを最大限に利用して、地域や全国の電子医療記録を迅速に構築するプラットフォームです。InterSystems DeepSee™(ディープシー)は、トランザクショナルシステムにリアルタイムのビジネスインテリジェンスを付加して、業務上でよりよい意思決定を可能にするソフトウェアです。
インターシステムズ社は、医療アプリケーションにおけるデータベースおよびインテグレーション技術では、世界のリーディングカンパニです。インターシステムズ社の製品は、U.S. News and World Reportの米国ベストホスピタルに選定された19全ての病院をはじめとする世界の多くの病院、検査機関で使用されています。
インターシステムズジャパン株式会社
インターシステムズジャパン株式会社(本社:東京都新宿区)は2003年2月に設立され、先進的な製品であるオブジェクトデータベース CACHÉと、あらゆる産業分野において高速複合アプリケーションの開発、配備と迅速な統合を可能にするインテグレーションソフトウェア ENSEMBLE の日本国内での販売、サポートサービス、教育を展開しています。

