DeepSeeと仮想化について

インターシステムズ社製品と仮想化ソフトウェアについて
2008年9月17日付

インターシステムズ社では、製品のリリース方針および動作検証は、各種ベンダが提供するコンピュータ(サーバ、ワークステーション等)ではなく、OS(例:Microsoft Windows、RedHat Linux、等)やプロセッサ・タイプに対して行われます。VMWare、Parellels等のような仮想化ソフトウェアは、コンピュータとして位置づけられます。

インターシステムズ社の製品はOSに対ししてリリースされており、対応OSがそうしたコンピュータにインストールされている場合はサポート対象となります。

インターシステムズ社では、ベンチマークと検証テストにおいて、Caché、Ensemble、DeepSee、およびHealthShareが稼動する仮想化環境では、同一のハードウェア上でのネイティブ・インストールよりも著しく大きなCPU能力を必要とする場合があると確認しています。マルチユーザテストでは、同じOSとハードウェア環境でネイティブに稼動した場合と比べ、CPUロードは約2倍(200%)になるケースも見られます。さらに、インタラクティブな処理を行う際に、アプリケーションレスポンスタイムに特定の影響を及ぼすこともよくあります。

このことは、インターシステムズ社の全製品、全バージョンに関係します。インターシステムズ社の製品が仮想化ソフトウェア上で稼動する場合、ハードウェア要件は更に大きくなることが確認されています。インターシステムズ社は、そのようなプラットフォームでの展開を計画しているお客様には、そのアプリケーションに特化したテストを行い、ユーザに与えるレスポンスタイムの影響を確認することを推奨しています。