ロングアイランド・ペイシェント・インフォメーション・エクスチェンジ(LIPIX)

ロングアイランド・ペイシェント・インフォメーション・エクスチェンジ(LIPIX)は、医療情報交換(HIE)実現のために InterSystems HealthShareを選択しました。InterSystems HealthShare 医療情報交換 プラットフォームは、ニューヨーク州ロングアイランドの12の医療組織で、診療情報の統合と共有のために使われる予定です。この声明は、HIMSS 07 の年次コンファレンス・エグジビションの席上にて発表されました。

インターシステムズ社は、革新的なデータベースとインテグレーションソフトウェアのリーディングプロバイダです。インターシステムズの製品群には、高性能オブジェクトデータベース Caché、迅速なインテグレーションソフトウェア Ensemble、および医療情報交換プラットフォームHealthShareがあります。LIPIXは、公益機関と民間の出資による地域組織で、ロングアイランドの医療機関で診療データの統合と交換を継続的かつ他にも展開可能な現実的なモデルを構築することに注力しています。

「LIPIXは、患者情報交換プロジェクトの展開に、非常に厳しいタイムフレームを設定しました。HealthShare は、広範なコアサービスを提供し、HIEに係るコスト、リスク、稼動までの時間を劇的に縮小します。HealthShareは、LIPIXの目的を達するために必要な包括的な機能と迅速なアプリケーション開発機能が含まれています」と、インターシステムズ社アプリケーション統合担当取締役のトレバー・マッツは述べています。

洗練された技術、医師が使いやすい設計

「InterSystems HealthShare は、LIPIXで必要となる豊富なスタンダードベースの機能を備えており、また、医師が使いやすい設計で、当RHIO(地域医療情報交換組織)内で素早く導入が可能です。インターシステムズ社は、HealthShareが提供する迅速な開発と価値に注力しており、それは当組織がHIEソフトウェアを決定するための主要な用件でした」と、ノースショア‐ロングアイランド・ジューイッシュヘルスシステム(LIJ)、診療情報システム部ディレクタ、 ベンジャミン・ステイン博士は述べています。

LIPIXのHeal NY フェーズ1開発:
医療情報技術認可は、LIPIXの参加組織であるノースショア-LIJの指示の元に完了しました。この認可は2年超の期間で、LIPIXプロジェクトは以下の成果を上げる予定です。

  • 複数組織間で患者特定が可能となる地域メタ・マスター患者インデックスの開発と使用。それにより患者インデックスと特定が各組織で行える。
  • 医師、患者、支払い者に測定可能な利益を与えるWebベースの診療データ交換(CDE)システムの展開。
  • LIPIX参加組織により診療情報システムを拡張し、潜在的なCDE機会を高める。

「HIEイニシアチブは、間違いなく大きなチャレンジです。しかし、不適切な処方と関連するコストを削減するとともに、医療の質と患者の安全を大きく改善する可能性をもたらします」と、ステイン博士は述べます。

ステイン博士によれば、LIPIX展開のフェーズ1により、約250万人の患者が診療情報の交換ができるといいます。次のフェーズでは、ブルックリンやクイーンズ行政区をはじめ、ロングアイランド全域にわたり500万人が利用できるような拡張が期待されています。

「LIPIXと協力して、このRHIOがサービスを展開する地域の患者にとり、医療の質と安全性を高める機会を得られ、大変嬉しく思っています。米全国にあるRHIOは、CDEシステム構築に向け非常に早い動きをしており、インターシステムズ社は、この成長市場が必要とするHIE技術を提供できる立場にあります」と、戦略立案担当副社長ポール・グラブシャイは語ります。

インターシステムズコーポレーションについて

インターシステムズコーポレーションは、29年に渡り、データベースとインテグレーションソフトウェアの革新的テクノロジリーダであり続けています。高速オブジェクトデータベース Caché (キャシエ)と迅速なインテグレーションソフトウェア Ensemble(アンサンブル)、医療情報交換プラットフォーム HealthShare(ヘルスシェア)により、開発者は、高性能なシステムのスピーディな開発・展開・統合が可能になります。本社を米国マサチューセッツ州ケンブリッジに置き、22カ国にオフィスを有し、88カ国の顧客をサポートしています。

インターシステムズ社は、医療分野のインテグレーション技術およびデータベースにおけるリーディングカンパニです。その製品は、雑誌U.S. News and World Report トップ10の病院をはじめ、世界の主要な病院や検査施設で使用されています。

ロングアイランド・ペイシェント・インフォメーション・エクスチェンジについて

ロングアイランド・ペイシェント・インフォメーション・エクスチェンジ(LIPIX)は、複数に所在地があり、公益機関および民間の出資者により構成された組織です。LIPIXに参加している組織には、ナッソー・ヘルスケア社、ナッソー郡医療局、南ナッソー・コミュニティ病院、ノースショア大学病院独立開業医協会、サフォーク郡医療サービス局、看護・リハビリ・コールドスプリングヒルズセンターなどがあります。