Maestro、費用効果の高い統合とビジネスプロセスの自動化を信用組合に提供

Maestroプロジェクトグループ、インターシステムズ社の Ensembleを統合プロジェクトに使用し、ビジネスプロセスを自動化

必要に迫られて手頃な価格の革新的な製品やサービスを探し出し、世間に公表する。確かにビジネスを始めるのに一般的な方法ではありますが、成功を勝ち取るには、あまり良い方法とは言えません。

信用組合業界での差し迫ったニーズとは、アプリケーションソフトウェアの統合と、ビジネスプロセスの編成でした。長い間、信用組合では、顧客向けに預金や引き出しといった、核となる機能を越えるサービスを追加してきたので、多分野に分かれ、現在も使用中ではあるが、統合されていないソフトウェアアプリケーションが急激に増えました。さらに、政府の規制とセキュリティの関係で、信用組合では新規口座開設や他のビジネスプロセスの一部として、サードパーティのデータソースをチェックする必要が出てきました。結果的に、異なるアプリケーションを駆使し、作業完結までに膨大な時間がかかり、望まない複雑性とルーティンのプロセスが発生しました。多くの信用組合の舞台裏を覗いてみると、従業員のデスクには、ビジネスプロセスをリマインドする為の黄色い付箋が貼りつけてあるのです。

2003年 春、Anne BallardとJohn Schoolerは、USERS社が主催する、核となる信用組合の処理用アプリケーションに関する戦略的議論の場に参加し、またインターシステムズ社のユニバーサル統合プラットフォームであるEnsembleが、どのように広範囲に渡るアプリケーションを簡単に統合し、ビジネスプロセスを自動化するのか検証しました。37年にも及ぶ信用組合技術業界での経験から、BallardとSchoolerはすぐにEnsembleが新しいビジネス・ベンチャーの基盤になり得ることを確信しました。1年後、Maestroプロジェクトグループは、迅速な統合とビジネスプロセスの自動化の便利さをもたらすことに着手し始めました。その1年後にはMaestro・プロジェクトグループは、迅速な統合とビジネスプロセスの自動化を信用組合にも導入し、便利さを享受させようと着手し始めました。

Maestro Projects Group Team

「既存の技術を使ってシステムを組み直し、ビジネスプロセスを統合するには100万ドル以上のコストが必要です。Ensembleを使えば、一回で、一つのプロセスで、しかもコストもかからず、迅速に優れた機能性を備えた統合プロジェクトを行うことができます。」

--Anne Ballard (Rear, fourth from left)
General Manager
Maestro Projects Group

成功への改革

Maestro プロジェクトグループは、Ensembleを使い、信用組合の業界で標準とされているコンポーネントから構成された Maestro という統合プラットフォームを作り上げました。Maestroは、それぞれの信用組合の要件に応じて簡単にカスタマイズが可能です。Maestroプロジェクトグループは、手頃な価格の革新的な製品を生み出し、信用組合業界での戦力となりました。

Ensembleの、迅速なコンポジット・アプリケーションやルールに基づいたビジネスプロセスの自動化の機能を活用して、Maestroは高い費用をかけず、また既存の統合プロジェクトとの統合に時間をかけずに開発することができます。さらに、Ensembleのグラフィカル ビジネス・ルールエディタを使用すれば、追加費用がかからず、ビジネスルールを思いのままに変更できます。また柔軟性があるので、経営者層はビジネスプロセスを容易に管理でき、組織全体でのシステムの標準化、開発、修正を簡単に行えます。

多くの顧客は口座開設のプロセスを経てから他のサービスを利用しますが、Maestro は、信用組合全体に渡る問題点を解決しました。「Maestroユーザーは15分ではなく、5分で潜在顧客の判別を行うことができます。」とBallardは言います。「同時に、プロセスでは全ての手順が設計された通りに行われるので、エラーや不正行為のリスクも減少します。」 そのような手順には、サードパーティのデータソースへのアクセスや、情報の評価も含まれています。統合化されたMaestroソリューション内のビジネスルールには、信用組合に参加する資格があるかどうか、返却されたデータを評価する機能があります。Maestroソリューションは自動誘導式で、殆どトレーニングを必要としないシステムを使用しています。将来的には信用組合のソリューション開発に関するコストを削減する方向です。

「Maestroのユーザーは15分ではなく、5分で潜在顧客の判別を行うことができます。」

--Anne Ballard
General Manager
Maestro Projects Group

将来有望なMaestroとEnsemble

初期のMaestro開発の成功で、Maestroを使う顧客は、更に複雑なプロセスの統合に踏み込んでいます。現在のプロジェクトは会員の立場で「360度」の視点から見渡すことができ、間接融資やサブプライム融資間での、ワークフローの接続を含んでいます。

360度視点の場合、サードパーティのデータベースからデータを参照する核となるアプリケーションから会員情報を増やすことができます。住宅ローン、クレジットカード、投資、ローン、信用報告書等に関する情報から会員の全体像を知ることができ、信用組合のスタッフが、応対中の顧客に対してより良い決断を下すことが可能になります。Maestroの間接融資やサブプライム融資用アプリケーションでは、顧客が選択したサードパーティの融資会社と社内の融資プロセスが、分かりやすく統合しています。

この、利点を広める為に、Maestro プロジェクトグループはEnsembleを使い、さらに複雑なルールでの統合を可能にしようとしています。複雑なルールを持つ統合は信用組合の役員にとって重要であり、要件が変ったときに柔軟にビジネスルールを変更できる必要があります。MaestroとEnsembleを使って、信用組合では、ルールや変更の実施時期を決定します。Maestroプロジェクトグループは経済発展を享受し、一定のルール内で、各信用組合が競合他社と差別化できるようなソリューションを提供します。

「Ensembleはビルドする事が容易で、しかもMaestroが顧客を満足させられるような機能を提供しています。そして、それこそが真に大切な要素なのです。」

--Anne Ballard
General Manager
Maestro Projects Group