リードホーステクノロジ社、インターシステムズのCachéを使った患者安全のための革新的ソフトウェアを提供
メドルームがもたらす医薬品安全管理能力と、高い応答性が、生死を分けます。インターシステムズ社の技術が、それを可能にしています。
リードホーステクノロジ社
CEO ジョン・アームストロング氏
リードホーステクノロジ社について
リードホーステクノロジ社は、パーソナライズド医療ソリューションを専門とする医療アプリケーションベンダで、コストの削減と、複雑な処方の副作用による深刻な事態の減少を目指しています。同社が開発したメドルームは、薬の副作用を素早く特定し、意思決定を支援する情報を提供する革新的なソフトウェアです。
医師とソフトウェア開発者の課題
病院や診療所では、患者の薬の副作用の原因を迅速に特定することが、生死を分けます。簡単な症例の場合、医師は原因の特定に、最も電子化されている薬物有害事象(ADE)データを使います。複数の医薬品や副作用が絡むような複雑な場合は、ADEシステムでは不十分です。たった一つの症状でも、可能性のある副作用と診断が非常に多く存在します。しかし情報ソースには、症状について1つの側面からしか記述されていません。PCを使用しない場合、今日、このようなリスクの高い状況における最良の手段は、どの薬が問題なのかを経験に基づいて予測をするか、製薬会社の薬品相談窓口に問い合わせることです。回答には、通常1~4週間を要します。
新しいソリューションのための、先進的なインターシステムズの技術
従来のやり方では、複雑な副作用への対応は不十分なことは明白です。リードホーステクノロジ社のCEOであるジョン・アームストロング氏は、医療と生物情報科学分野に従事した経験があり、もっとよい方法が存在すると考えていました。アームストロング氏は、次のように述べています。「私達は、解決策を見出するために2006年にリードホーステクノロジ社を立ち上げました。治療のその場でリアルタイムに参照可能な能力とスピードをシステムに持たせるには、Cachéデータベースを使って構築する必要があると進言されました」
同社が尽力した結果生まれたのが、メドルーム意思決定支援システムでした。アームストロング氏は、次のように説明します。「当社は、メドルームにCachéを使って新しい手法の検索エンジンを開発しました。それは、一つの医療用語を可能性のある多くの関連医療用語に変換する、検索用語展開理論を利用しています。例えば「肝不全」という言葉を検索すると、何百もの可能性のある関連した医療用語に変換をします。メドルームは、一語一語を同時に処理し、見過ごされているが、医学的に重要な薬の安全情報を見つけ出します。
- 革新的な機能
- 高パフォーマンス
- 迅速な開発
例えば、リウマチ専門医はメドルームにアクセスして、いくつもの薬名と「肝不全」という言葉から検索することができます。この入力情報に基づき、メドルームは、例えば『患者に黄疸や肝酵素の著しい上昇がみられた場合、薬の投与を直ちに中止してください』といった、ラベルの記載情報を含めた結果を返すことも可能です。」
医師の問合せに、薬ラベルの肝臓に関連するキーワードである「黄疸」や「肝酵素」が含まれていなくても、患者を診察しながらメドルームを使い、この回答を得ることができます。
アームストロング氏は、次のように説明します。「Cachéによって、市場のどの製品よりも、メドルームは高速で使い勝手がよく、効率のよいものとなりました。メドルームは、(問合せが行われる前に)リレーショナルデータベースの全ての行と列間で、関連があり検索され得る全てのリレーションシップをインデックス化するCachéの機能を利用しているため、とても高速なのです。メドルームは、複雑なリクエストでも数秒で、医師に全結果を返すため、有用なのです。」メドルームを使うと、医師は、多くの医薬品を摂取する癌患者に特有の、とても複雑な副作用情報も簡単に得ることができます。
死ではなく生につながるリアルタイムの薬の安全性調査
Cachéは高パフォーマンスと非常に効率的な保存が可能で、同社の医薬品安全管理能力をシステムがもたらす結果に組み合わせることにより、メドルームは医学界により高い価値を提供することができます。メドルームは、世界各国のメドルームユーザの問合せを元に、薬物有害事象のリアルタイム監視と評価を行い、警告を発しています。例えば、直近24時間に糖尿病や高血圧症をもつ患者で、ある薬を服用した肝不全に関する16回の検索があった、という事実をメドルームのレポートに含むこともできる訳です。この種類の情報は、患者の病歴に特化したもので医師の救命努力を援助します。

