クリーブランドクリニック、Cachéを使用して
医師と患者のコミュニケーションを向上
クリーブランドクリニックは、世界第2の規模を誇る医療グループであり、オハイオ州最大の病院です。
1,500名以上のフルタイムの医師と研究者、833名の院内スタッフと奨学研究者が100の専門分野で患者の治療に当たっています。『U.S. News &World Report』誌によると、クリーブランドクリニックは1990年以来毎年米国のベストホスピタルでトップ10にランクされています。同クリニックがトップ10の地位を維持している理由の1つとして、電子診療記録への革新的な新技術の導入があります。これらの新技術の中心となっているのが、インターシステムズの多次元データベース管理システム、Cachéです。
クリーブランドクリニックのCIOであるC.マーチン・ハリス医師によると、現在の中心課題は継続的なケアの質向上にあります。「難しいのは、患者へのケアの質をケアの過程全体で向上させることです。つまり、患者が最初にシステムにアクセスした時点から、医療施設内での処方や治療を経て、最終的には患者の帰宅時点での医療提供者とのコミュニケーションまで、その全過程での質の向上を図るということです。」
クリーブランドクリニックの目標は、Cachéの高性能、スケーラビリティ、信頼性、そしてCachéを基盤とするエピックシステムズ社の医療アプリケーションの豊富な機能によって達成されています。クリーブランドクリニックでは、すべての患者データを電子診療記録(EMR)に統合しています。
「Cachéを利用する最大のメリットは、1つのデータベースから、臨床データのみならず管理部門のデータまで、所有するデータすべてを管理できるようになったということです。」
--Dr.C. マーチン・ハリス氏
CIO
CLeveland Clinic
電子診療記録は単に便利であるだけでなく、患者に対するケアの質向上に役立ちます。ハリス医師は次のように説明しています。
「患者は、電子診療記録上の自分の情報にアクセスできるので、自らの健康管理により深く関わることができます。そうすると治療にも積極的になり、医療提供者と患者との間のコミュニケーションが非常に良くなるのです。」
同時に、Cachéベースの電子診療記録では、ネットワークでこのシステムにアクセスする医師やスタッフにとっても高い生産性を実現します。このシステムは、町の診療所や離れた地域の医療施設で患者のケアに従事し、このシステムを同時に使用する8,000人以上のユーザもサポートしています。「Cachéを利用する最大のメリットは、1つのデータベースから、臨床データのみならず管理部門のデータまで、所有するデータすべてを管理できるようになったということです。」とハリス医師は語っています。

