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The Components of Caché

Caché クラスのメソッドおよびルーチンを記述する手段として、インターシステムズではCaché ObjectScript と Caché Basic という 2 つのスクリプト言語をご用意しています。いずれの言語もハイパフォーマンスなデータベースアクセスとビジネス・ロジックの記述を実現するよう設計され、オ ブジェクト、SQL、および Caché データへの多次元アクセスをサポートしています。
Caché のスクリプト言語
Caché クラスは、ビジネス・ロジック・スクリプトを記述するための様々なテクノロジー(Java、COM、C++など)で利用できます。ただしパフォーマンスとスケーラビリティを最大限引き出すためには、Caché内でクラスのメソッドとルーチンを記述することをお勧めします。データベースアクセスとビジネス ロジックを記述するために、2つの高性能スクリプト言語が用意されています。
Caché ObjectScript
Caché のネイティブなスクリプト言語である Caché ObjectScript は、強力で習得が容易なオブジェクト指向言語です。Caché ObjectScriptの興味深い特徴の1つは、データ アクセス メソッドの混在が可能という点です。つまり、開発者はデータをオブジェクトとして、あるいはリレーショナルテーブル(SQL使用)として、または多次元配列として表示できます。また、他のオブジェクト言語と異なり、Caché ObjectScriptではスタンドアロン ルーチンが可能です。すべてのコードをオブジェクト クラス メソッドの一部とする必要がありません。
Caché ObjectScript は InterSystems の他の製品と互換性があり、Caché の多次元データフォーマットに精通している開発者にとっては馴染みやすく、またオブジェクト指向プログラミング技術に慣れている開発者にとっても自然な選択肢であると言えます。
Caché Basic
Caché Basic は、Visual Basic プログラマがCaché を簡単な方法で使用できるよう追加されたスクリプト言語です。VBScript と同様に、Caché Basic には Caché 仮想マシン上で実行可能な拡張機能が含まれています。したがって、Caché Basic は Caché ObjectScript と相互運用でき、同じ特殊機能を享受します。またCaché ObjectScriptのように、オブジェクト、SQL、Caché データへの多次元アクセスをサポートしています。Caché Basicではスタンドアロンルーチンが可能です。
基本的に、Visual Basic を習得しているユーザーであれば誰でも Caché Basic を習得できます。このため、あらゆる開発者がCachéの高性能で迅速なアプリケーション開発機能をすぐに利用できます。
完全な相互運用性
Caché ObjectScript と Caché Basic は両方とも軽量高速な Caché 仮想マシン(Virtual Machine)上に実装されます。

これによって Caché ObjectScript と Caché Basic は完全な相互運用が可能になります。
- クラスとオブジェクト メソッドは 2 つの言語が混在可能です。
- Caché Basic ルーチンを Caché ObjectScript ルーチンから呼び出すことが可能です。
- Caché ObjectScript ルーチンは、Caché Basic ルーチンから呼び出すことが可能です。
Caché Studio は、Caché ObjectScript または Caché Basic で記述されたコードをデバッグし、コンパイルするよう設計されています。
