ブラジルの石油会社 イピランガ(ブラジル)

イピランガ社 Ensemble で統合コストを50%削減

地方財務局とブラジル国税庁が定める基準に適合するため、ブラジルの石油会社であるイピランガは、商用のNF-e アプリケーションを選択しましたが、これには、既存のソフトウェアシステムを接続する必要がありました。この決定により、もう1つの大きな課題が生まれました。それは、同社の請求システムABADI(イピランガ資金・預貯金オートメーション)と統合した結果生じる複雑さをどのように制御するかというものです。

Iparanga

イピランガはEnsemble を選択することでこの問題を解決しました。イピランガの情報管理システム部 アドバイザであるベッツィー・ラベロ女史によると、インターシステムズの技術の主要な3つの特徴は、同社の決断の礎となりました。「Ensembleのパフォーマンス、堅牢性、安定性は、まさしく製品の強みです。当社では、2005 年から唯一の統合プラットフォームとしてEnsemble を使用しています。さらに、ABADI はCaché 上で稼働しています。このことも、私達の決断に影響を与えています」と、ラベロ女史は説明します。

このプロジェクトは、約10カ月で完了しました。Ensemble によって、NF-e アプリケーションのリソースを単純化することができました。ABADI と統合・開発を行うために、リソースをサービスに変換し、アプリケーションの複雑さを排除したのです。ラベロ女史は次のように述べています。「Ensemble によって、多額のコストカットと、当社SOA 実装の機会を得ただけではなく、より迅速な開発と、今までよりはるかにシンプルにシステム管理を行うことができるようになりました。」

Ensembleのパフォーマンス、堅牢性、安定性は、まさしく製品の強みです。

イピランガ、情報管理システム部 アドバイザ
ベッツィー・ラベロ女史

また、イピランガは、Ensemble の技術を使用して、Siebel CRM ソフトウェアの実装に必要な全ての統合開発を行いました。ラベロ女史は次のように述べています。「ERP、ABADI、メンテナンス・設備管理システム、ビジネスポータルなどを含め、全ての開発すべき統合についての構想を立てました。統合された33のサービスのうち、約16は再利用されたため、約50%も節約することができました。」

インターシステムズのパートナであるビサオ・ヴァーチャル社は、イピランガの2つの統合・開発プロジェクトを担当しました。同社理事、エドゥアルド・コエーリョ氏によると、これらの取組みは、インターシステムズの技術の可能性について示していると言います。コエーリョ氏は次のように述べています。「Ensemble なしでは、このような方法をとることはできなかったでしょう。習熟した有能なチームは必要ですが、Ensemble の堅牢性と性能は、実に素晴らしい。」

目次に戻るarrow icon